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レーダー  

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今年の梅雨は、晴れの日が続いたと思ったら
突然の豪雨だったりして、自転車移動の私にとって
天気伺いの日が続いています

けれど最近は雨雲レーダーが「雨雲が近づいています」と教えてくれるので
あと10分ぐらいで雨降りそう と分かるようになりました
初めてアプリを入れた時(自分でではない)感動しました

もっと色んなレーダーが欲しい
と思ってしまうのは欲張りですね
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Posted on 11:05 [edit]

category: 時々思う

tb: --   cm: 2

眠れない夜は  



寝付けない夜が続くと、歳のせいか若いときの事を思い出します。


働き出してから、自分は人と交わるのが下手なんだと気が付きました。

何処にいても孤独でした。

訳もなく憂鬱に支配され、仕事をさぼって

大きな公園の片隅で一日音楽を聴いている日もありました。

公園には浮浪者がたくさん住み着いていて

邪魔にならない場所を選びました。

その後はあてもなくブラブラするのですが

大都会は活気があって、何処へ行くにも人の流れに乗ったり逆らったりしないと

前へ進めず、やたら人にぶつかってしまう自分はそれだけで

駄目な奴だと思いました。

家に帰りたくありませんでした。


その頃家族とほとんど会話を交わしませんでした。

姉が、大学を辞めたことにも気が付きませんでした。

姉は子供の頃から勉強ができ、一浪したものの

名門女子大に合格して幼稚園の教諭になるものと思っていました。

ある日大学から、出席日数が足りないと連絡があり

初めて両親は姉が大学に行ってないことを知りました。

大揉めに揉めたようですが、内容は知りません。


父は姉が有名大学に合格したのを自慢に思い、教育課程に必要だとピアノまで買いました。

その怒りようは凄かったですが、姉の意思は固かったようです。

姉が父に逆らったのは、あれが初めてだと思います。

母から姉が本当に行きたかった大学は、父が反対して受験させてもらえなかったと聞いたのは

父が亡くなった後でした。


よっぽど嫌だったんだろう。

子供好きとも思えないし、あんなに大人しい姉が人前で歌ったり

不器用なのに今更ピアノの練習をしたり。

自分が憂鬱に支配されて行き場がなかったとき、姉もまたそうだったのかなと思いました。


姉が可哀相でした。

私は期待もされず、好きな勉強をして好きな職業につけて

幸せな方だと思いました。


しかしそれは間違っていました。

何故なら姉は大学を辞めてから明るくなったからです。

大好きな本に囲まれて書店のバイトは楽しそうでした。

時々ご飯に誘われるようになりました。

お洒落をするようになり、服を貸してくれました。

堂々と正論を言うようになりました。

本当は私よりずっと強い人でした。

私を可哀相だと思っていたのかもしれませんが

お互い聞いたことはありません。


眠れない夜が続いて、心身が疲れたときは

トム ウェイツを聴きます。

駄目な自分にも優しく聴こえるからです。


Tom Waits: On the Nickel

Posted on 11:57 [edit]

category: 時々思う

tb: --   cm: 2

ポケットの中には  

お決まりの物が入っているんだな と思う今日この頃です。


礼服には数珠。

女子の制服にはリップクリームと小さな手紙。

Yシャツには爪楊枝。

派手なズボンにはゴルフのピン。

スーツの内ポケットにはお姉ちゃんの名刺。

スノーウエアにはリフト券。

お金持ちのスーツにはお金。


お返しすべき物はお返しし

処分すべき物は処分します。

時々、爪楊枝が指に刺さりそうになります。

綺麗な仕事ではないなぁ。

ですが、園児の制服のポケットに

どんぐりが入っていて、思わず嬉しくなることもあり

そんな時は少しの間、返そうか返すまいか迷います。


Posted on 10:30 [edit]

category: 時々思う

tb: --   cm: 4

怖い話  

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子供達は怖い話が大好きで

怪奇特集の番組なんか絶対に観るのに

実際に少し不思議なことがあると、やめてくれ と悲壮な顔をするのは

何故でしょうか。


私は一人で寝転がっていたら、いきなり後ろから頭を叩かれたり

赤いスーパーボールが天井?から落ちてきて

手元に転がってきたり

ラジオのような音が頭に響いて

止めようと思ったらラジオのスイッチが入ってなかったり

店の入り口で年配の女性の「すみません」という声がして

同僚と二人で返事をして見ると誰もいなかったり ということがあっても

たぶん疲れてたんだな と思います。

もしも霊や幽霊がいたとしても

恨まれる筋合いはありません。

なので貞子や呪怨系の幽霊は怖いよりも

その理不尽さに胸が悪くなります。

存在に気づいてほしくて出てくる、シックスセンスの幽霊たちの方が

いても不思議ではない気がします。


赤いスーパーボールも、それだったら許せるなぁと思うのです。




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Posted on 10:13 [edit]

category: 時々思う

tb: --   cm: 4

特殊な花  

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  そうさ僕らは世界にひとつだけの



という歌が運動会も近くなると聞こえてきます。

だったら、どうして「みんなちがって みんないい」と言った人は

死を選んだんだ と意味もなく腹が立ったりして。



休職中のスタッフが店に用事で来て

何も言わず差し入れを置いて行きました。

彼女はナンバーワンになりたかったわけではなく

特別なオンリーワンでもなく

ただワンオブゼムになりたかったんだと思うのです。

ずっと居場所を探していてやっと見つけたと思ったのに

いろんなことが病気のためとされ、はじかれてしまいました。


「特別な」ではなく「特殊な」花は

花屋の店先に並ぶことさえ出来ません。

ですが、どこかに咲ける場所があると信じて

探し続けてほしいです。

彼女は、私のようにずるくて怠慢ではなく

健気でやさしい人だからです。

Posted on 00:50 [edit]

category: 時々思う

tb: --   cm: 4

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